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心身の状態をより良く変える方法って?
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
以前にメルマガだけに書いたテーマなんですが、ブログでもぜひご紹介したいと思います。
NLPというのをご存じでしょうか?
Neuro-Linguistic Programming
これは、神経言語プログラミングの略称で、「脳の使い方のテクニック」などともいわれています。
もともとは、3人の天才的な心理療法家
―ゲシュタルトセラピーのフリッツ・パールズ
―家族療法のバージニア・サティア
―催眠療法のミルトン・エリクソン
がセラピー現場で使っていた言葉やステート(心身の状態)などを研究しモデリングしたものでした。
現在では、さらに発展して、
「自分の人生を積極的に生き、自分自身と他の人の人生に影響を与え、豊かにしていくための決断、選択をしていくためのさまざまなテクニック」と捉えられていますね。
お読みいただきありがとうございました。
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身体の使い方のとっておきのお話です。^^
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
今日は、心身の状態を変える秘訣として、【身体の使い方】のとっておきのお話です。
フランクリンメソッドでもよく言われるのが、呼吸に意識を向けるということです。
イメジェリーを使った動きを行うときには、呼吸を止めないこと、ちゃんと呼吸をしているかどうかを必ず確認します。
多くの場合、ゆっくりとながーく吐くことだけに意識を向けると、だんだんと気分が落ち着いてくるものです
呼吸が浅くなり、気が上にあがっていると、身体の安定感が失われ、パフォーマンスも落ちますね。
それから、身体をゆるめるというのも秘訣のひとつです。
緊張して無駄な力が入っていると、相手にそれが伝わってしまうし、、自分自身のパフォーマンスも落ちますよね。
ゆるむための簡単な方法としては、タッピングやシェーキングがあります。
お相撲さんが、試合前に顔や両脚、胸などをパンパン叩いてるのを見たことありませんか?
お読みいただきありがとうございました。
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セルフトークを変えるとセルフイメージも変わる
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
前回は、ステート(心身の状態)を変える方法の一つとして
【身体の使い方】を少し紹介しましたね。
呼吸に意識を向けたり、タッピングやシェーキングで
ブレイクしたりといった簡単な方法がありました。
それから、おすすめが、自分の理想とする人あこがれの人になりきってみること。
その人だったらどう振る舞うだろうかとイメージし、ロールプレイングするという方法でした。
今日は、もう一つの【言葉の使い方】を変えるということを探求してみましょう。
セルフイメージって言葉を聞いたことがあるでしょうか。
自分自身に対してどんなイメージを抱いているかですね。
ある研究によると、人は一日に2万回くらい内部対話といわれるセルフトークを行っているそうです。
自分の中に、もう一人もしくは複数の住人がいて、彼らと無意識で対話しているんですね。
お読みいただきありがとうございました。
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【6月開催】感じてわかる身体のしくみワークショップのお知らせ
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
6月の感じてわかる身体のしくみワークショップのテーマと開催日時がきまりました。
今回は、『肩を自由に解放する!』をテーマに、もともと人間の肩周囲はどのように動くように出来ているかを学びます。
進化のプロセスから、どのようにして今の僕らの肩甲帯が作られていったか。
また、肩を構成する骨どうしの動きのしくみと機能について、自分の身体で体感してもらいながらワークをしていきます。
このワークショップシリーズでは、主に骨が動きをつくるという観点で、お伝えしています。
ですが、今回の肩のワークショップでは、肩の筋肉にもフォーカスして、自由に強く動ける肩のイメジェリーワークも紹介しますよ!
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今さら聞けない解剖学の基礎 その3
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
今さら聞けない解剖学の基礎知識シリーズ。
今日は、関節の運動力学の中でも重要なモーメントアームについてです。
モーメントアームって何のことでしょう?
物理学では、物体に回転運動を生じさせる力の効果を
力のモーメント または、トルクといいますね。
アームというのは文字通り「腕」の長さのことです。
つまり、
モーメントアームとは、力の作用するラインから回転軸までの距離のことをいいます。
もっとシンプルにいうと、
回転軸と力の作用線を結んだ垂線
をモーメントアームといいます。
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12月のWSは【ボーンリズミクス】だよ
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
ずいぶんこちらのブログの投稿から遠ざかっていましたが、気がつけば師走になっていましたね。
今日は感じてわかる身体のしくみ(フランクリンメソッドワークショップ)のおしらせです。
今年の1月から始まったワークショップシリーズ
今月で10回目です。
骨盤のしくみから膝・足・肩・歩行そして下肢の連動、上半身の連動などをテーマに行ってきました。
今年の最後は、しっかりと動いて汗をかいていただきます。^^
イメジェリーとボーンリズムをベースにした【ボーンリズミクス】をご紹介しますよ。
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2015年1月のWSのお知らせ
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
あけましておめでとうございます。
2015年1月のワークショプのお知らせです。
フランクリンメソッドを用いた「足」のしくみを感じてわかる講座です。
治療家・セラピストが足の施術をどのように組み立てればいいか
動きのインストラクターが足のはたらきを指導に活かすために知っておくべきことは何か
そんなことを踏まえて、足のデザインと機能を楽しく学んでいきます。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
それではまた(^-^)/
お読みいただきありがとうございました。
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クライアントから喜んでいただくためには
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
身体のしくみを学び、自分自身の動きに変化を感じたり、パフォーマンスが上がるとうれしいですね。
それとともに、施術や運動指導をしていて、クライアントさんから喜びの声をいただくのは、それ以上にうれしいことです。
先日も、治療院に何回か通院いただいた患者さんから、以下のような長文のお声を書いていただきましたのでご紹介しますね。
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簡単な動きの評価のしかたがあるよ
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
ワークショップに参加された、ヨガやピラティスのインストラクターの方たちとお話していて気づいたことがあるんですよ。
ヨガやピラティスを受けようという生徒さん、クライアントさんは、身体の痛みや不調を抱えている方が多いんだなって。
そして、そんな方をなんとか楽にしてあげたいと、一生懸命に身体のしくみについて学びに来られるんですね。
すごいですね。
毎月のワークショップでは、身体の部位別にテーマを掲げて、本来どのように動くようにできているのか、そのデザインと動くしくみを学んでいます。
人体の正常な構造と機能について、解剖学的イメジェリーやメタファーを使ってわかりやすく、そして変化を体感してもらいながら必要な知識を得られるようにしています。
ただ、多くの方は間違った身体の使い方をしてきたため、その結果、痛みや不調を感じてしまうんですね。
インストラクターの方は、その痛みの構造的な原因や、不調を引き起こす身体の歪みをきちっと評価したい!
という欲求が強いし、評価ができて自信をもって指導したい!と願われています。
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本来からだに備わっている動きって何だろう
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
お読みいただきありがとうございました。
身体のしくみ伝道師の稲田です。
「三つ子の魂百まで」といいますね。
自分の未来の生き方は6~7歳頃までに
主として両親との関わりを通して
無意識のうちに決定されているといわれたら信じますか?
こういうのを人生脚本というそうですよ。
そんなわけねーだろ。
自分の人生は自分で考えて
自分で決めて、自分で選んで生きてるわい!
普通はそう思いますよね。
でももしそれが、
誰かにプログラムされたものだったとしたら・・・( ̄□ ̄;)!!
誰かにプログラムされたものだったとしたら・・・( ̄□ ̄;)!!
なんか映画「マトリックス」の
コンピューターに支配された世界のような話ですが。
コンピューターに支配された世界のような話ですが。
交流分析の創始者である
エリック・バーンという精神科医によると
エリック・バーンという精神科医によると
自分で自分の人生を決定している
というのは幻想にすぎないそうです。
というのは幻想にすぎないそうです。
無意識レベルのプログラムなので
普通は自分でも気づかないことが多いんです。
それに対し努力で人生を変えようとすることを
拮抗脚本というそうです。
こちらは意志の力で努力する
理性レベルのプログラムなんですね。
理性レベルのプログラムなんですね。
無意識と理性(顕在意識)が勝負すると
これはもう圧倒的に無意識が勝ってしまうんでよね。
よく氷山の一角と例えられるのが、
このような意識のイメージです
よく氷山の一角と例えられるのが、
このような意識のイメージです
では一体どうすりゃいいんでしょうか?
それは、自分の人生脚本の内容を知り、
人生脚本を書き換える作業をすることです。
そうすることで、
無意識のプログラムを変えることができるんですね。
無意識のプログラムを変えることができるんですね。
自分でできる方法もあるので、
機会があればお伝えしたいと思います。
機会があればお伝えしたいと思います。
実際にこういうことをお手伝いするのが
心理セラピストのお仕事です。
心理セラピストのお仕事です。
別に特に問題を持っていなければいいんですが、
気づきを得られる機会でもありますね。
気づきを得られる機会でもありますね。
ひるがえって、身体の使い方についても
同じことが言えるのではないかと思うのです。
僕たちは、生まれてこのかた発育発達の過程を経て
寝返りから「はいはい」へ、そして座ることを覚え
立ち上がることが出来るようになりました。
そして自然に歩行しはじめ、走ったりジャンプしたり
自然に身体の使い方を身につけてきたわけですね。
なのにどうしてこんなに、
運動器の問題を抱える人が多いんでしょうか?
運動器の問題を抱える人が多いんでしょうか?
誰に教わることなく、遺伝子に組み込まれたプログラム通りに
動きを体現できるようになっているはずならば
本来そうそう故障が起こることはないと思いませんか。
野生の動物たちや
野生に近い状態で生活しているアフリカの原住民たちは
現代人が抱えるような腰痛などの悩みがほとんどありません。
動物に聞いたことはないけれど
たぶん腰痛もちはいないでしょう。(・ω・)/
では何が違うのか?
僕たちは現代社会で生きる中で
成長段階のどこかや成人してから、間違った生活習慣を身につけた。
身体の使い方のプログラムを書き換えてしまい
元々備わっていた本来の身体の動きを体現できなくなった。
と、考えられないでしょうか。
と、考えられないでしょうか。
だから、もう一度無意識レベルにアクセスして
本来の身体の使い方をインプットする
再学習が必要なんだと思います。
再学習が必要なんだと思います。
無意識レベルですから、
必要なのは「脳のプログラムを変える」
というところに作用させないといけませんね。
単に型通りのエクササイズや
○○式体操をやることでは、
新な型にはめることになってしまいます。
新な型にはめることになってしまいます。
感じてわかるからだのしくみワークショップは
本来人が持っている身体の使い方をイメージや機能解剖、
身体とこころのつながりなどに重点をおいて教えています。
身体とこころのつながりなどに重点をおいて教えています。
このワークショップはフランクリンメソッドを用いて
からだで感じることを重視した楽しく学べる講座です。
からだで感じることを重視した楽しく学べる講座です。
お読みいただきありがとうございました。
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【京都開催】2015.6月フランクリンメソッドワークショップのお知らせ
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
6月開催のワークショップのお知らせですよ。(^O^)/
お読みいただきありがとうございました。
身体のしくみ伝道師の稲田です。
6月開催のワークショップのお知らせですよ。(^O^)/
〇猫でもわかる!?フランクリンメソッドで身体のしくみを学ぼう♪
【テーマ】
A『フランクリンメソッドの基本を学ぼう!~骨盤の動きを通して~その2』
主な内容)
フランクリンメソッドの基本となるダイナミック・イメジェリーとボーンリズムについて、骨盤の動きを中心にわかりやすく、楽しく学んでいきます。
動きのしくみは機能解剖と呼ばれますが、マインドを使うこと、つまり脳神経系をうまく活用することで理解が飛躍的に高まります。
解りにくかった生体力学や機能を、施術や動きのさまざまなジャンルに活用できるヒントが見つかるワークショップです。
骨盤帯は背骨と下肢をつなぐ要所となり、動きをつくる上でも重要なエリア。
姿勢や歩行など日常生活のおいても、動きの要となるのが骨盤です。
今回は、歩行のしくみの起点となる骨盤の動きを探求していきます。
歩くときに骨盤はどのように動いているのでしょう?
そして、その動きを理解し体現できれば、歩く動作にどんな変化が起こるでしょうか。
以前に骨盤のワークショップを受けられた方にも、復習と新たな気づきが得られる内容ですよ。
B『もう肩こり・五十肩に悩まないで!~肩の動くしくみを体感できるようになろう』
主な内容)
あなたは肩こりや肩の痛みを経験したことはありますか?
もしあるなら、どうやって解消しようと思いますか?
自分の肩や肩甲帯の動きのしくみを体感を通して理解できると、セルフケアができ予防につながります。
同時に、肩周囲の機能解剖も自然と身体に落とし込めるので、指導や施術にも役立ちます。
肩の動くしくみのWSは、イメジェリーとボーンリズムを使ったフランクリンメソッドの講座です。
解剖学の知識がなくても、わかりやすい内容です。
日常ですぐに実践できる肩のイメジェリーエクササイズもご紹介します。
【日時】
2015年6月28日(日) A.午前11時~午後1時 B.午後1時30分~3時30分
〇講師: 稲田泰弘(フランクリンメソッドLevel2エデュケーター)
○募集人数:各クラス6名 (最小催行2名)
○受講費: 1クラスのみ 5000円
2クラス受講 9000円
費用は事前お支払制になります。
○開催場所: 京都市 コンディショニングラボ いなだ治療院
お読みいただきありがとうございました。
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フランクリンメソッドの骨盤エクササイズ本発売です!
こんにちは
身体のしくみ伝道師の稲田です。
本日はフランクリメソッドの本の発売のお知らせです。
本日7/23日、『フランクリンメソッド 骨盤力エクササイズ』 (SJセレクトムック)が発売されました。
フランクリンメソッドを学ぶと、エクササイズに生体力学や機能解剖をわかりやすくとりいれた教え方ができます。
この本では、エリック・フランクリンの著書の中やワークショップで教えられているエクササイズに特化して、視覚的にもわかりやすく実践できる本になっています。
本屋で立ち読みしていいなと思ったらぜひお買い求めくださいね。
アマゾンからも購入できますよ。
本の発売にあわせて、
8/30(日)に『骨盤力エクササイズ』の特別ワークショップを開催いたします。
ご都合つくなら本と一緒にぜひワークショップにもどうぞ!
きっと理解が深まりますよ。(^_-)☆
ついでにフランクリンメソッドのあんなことやこんなことも、いろいろ散りばめてお伝えします。
はじめての方もどうぞお気軽にご参加くださいね。
お読みいただきありがとうございました。
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秋のフランクリンメソッドワークショップ IN KYOTO
こんにちは、稲田です。
秋のフランクリンメソッドワークショップのお知らせです。
【テーマ】
『筋肉と筋膜のイメジェリーを学ぼう! 動きと施術に役立つ〝体感的〟生理学』
主な内容)
フランクリンメソッドの基本となるのはダイナミック・イメジェリーとボーンリズムです。
フランクリンメソッドでは、骨から動きをつくることを、最初に学びます。
ところが、生物の進化を振り返ってみると、動きに方向性ができたのは筋肉のおかげなんですね。
実際の力の発生は、筋肉の生理作用、つまり化学的なエネルギー代謝によっています。
骨格系と筋肉系のコミュニケーションによって、私たちの動きは創造されているんです。
今回の「感じてわかるからだのしくみ講座」は筋肉のしくみを取り上げます。
しなやかな動き、より美しく効率的な動きをつくるために、筋肉・筋膜の基礎知識を学んでみませんか。
学ぶと言っても、ノートとペンをもって講義を聴き、頭で理解する講座ではありません。
イメージと言葉、体感を通して、実際にワークをしながら、基本的な筋肉・筋膜のしくみがわかってしまうワークショップです。
「筋肉ってこんな風に動いていたんだ」
「こんな風にイメージすると身体の動きが変わるんだ」
と感じていただけるような学びの場にしたいと思います。
はじめて、フランクリンメソッドに触れる方でも、気軽にご参加いただける内容です。
また、すでにボーンリズムを学んだ方には、筋肉のイメジェリーを加えることでさらに変化を実感できます。
今回のワークショップで扱う筋肉イメジェリーは、身体のすべての部位に応用できるので、おススメですよ。
セラピストさんには、筋肉や筋膜を施術対象とすることが多いと思います。
動きの面から筋肉を診ることは、クライアントさんの評価にも使え、さらに指導にも活かせます。
自分自身のセルフコンディショニングのためのワークもご紹介しますのでお楽しみに!
【日時】
2015年10月12日(月祝) 午後1時~4時(3h)
○募集人数:各6名 (最小催行2名)
○講習費 6000円
費用は事前お支払制になります。
・お申込み・お問い合わせ
・携帯からのお申込み
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