こんにちは。体で感じる解剖学、講師の稲田です。
どうですか?
興味のある方は金子さんのブログに動画が出ているので参考にしてみてくださいね。(^O^)/
お読みいただきありがとうございました。
このブログをお読みの方には直接には興味はないかも知れませんが、金子竜太郎さんのゆるみ打法・かつぎ桶太鼓ワークショップが今度の日曜日にあります。
桶太鼓というのは、肩から担いで自由に動いたり踊ったりしながらたたける和太鼓の種類のひとつです。
桶太鼓というのは、肩から担いで自由に動いたり踊ったりしながらたたける和太鼓の種類のひとつです。
ところで、ゆるみ打法って何だと思いますか?
実は僕もよく知らなかったんですが、講習内容の説明はこんな感じのことが書かれていました。
どうですか?
運動指導されている方は、なんとなく感覚的にわかるんじゃないでしょうか。
「力とは筋力を使うのではなく、自然の力を使うこと」というのは重力への意識やボーンリズム・ダイナミックイメジェリーを使ったしなやかな動きと言い換えることもできます。
金子さんはプロの和太鼓プレーヤーで鼓童でも活躍されていました。
以前ふんどし一丁で大太鼓をたたいている姿を見たことがあるのですが、筋肉隆々のめちゃええ体したはりましたよ。
そんなええ体の金子さんは、実は筋肉を使うんじゃなくて力を抜いてゆるんだ感覚で打ちなさいと教えているんですね。
和太鼓という楽器の演奏に対する体の使い方の指導ではありますが、ヨガ・ピラティス・ダンス・スポーツのパフォーマンスにも共通する要素があるように思います。
そんなええ体の金子さんは、実は筋肉を使うんじゃなくて力を抜いてゆるんだ感覚で打ちなさいと教えているんですね。
和太鼓という楽器の演奏に対する体の使い方の指導ではありますが、ヨガ・ピラティス・ダンス・スポーツのパフォーマンスにも共通する要素があるように思います。
お読みいただきありがとうございました。